Concrete CMS(旧称 concrete5)の新しいバージョン「9.2.8」「8.5.16」がリリースされました。
メンテナンスリリースとなり、新機能の実装はありません。9.2.8はバグフィクスとセキュリティフィクスが含まれます。また、8.5.16はセキュリティフィクスのみです。
以下は、今回のリリースに含まれるCVEの一覧になります。
これらの脆弱性はいずれも管理者権限が必要で、深刻度が低い「注意」に分類されています。バージョンアップ作業の代行をご希望の方は、弊社のアプリケーション保守サポートサービスもご検討ください。