コンクリートファイブジャパン株式会社は、株式会社マカルーデジタルに変わりました。
Concrete CMS の定期的なバージョンアップに対応。オープンソースでも安心して運用いただけます。
既に Concrete CMS を導入済みまたは運用開始をされているWebサイトでもご加入が可能です。
Concrete CMS のセキュリティ脆弱性やバグ修正は、新しいバージョンがリリースされるという形で提供されます。Concrete CMS はオープンソースですので、ご利用されている方がご自身でバージョンアップを実施することも可能ですが、負担に感じる方も多くいらっしゃいます。
アプリケーション保守にご加入いただくと、弊社が事前の動作検証を実施したうえで、バージョンアップを代行して実施いたします。
また、緊急度の高い脆弱性が発見された場合は、修正バージョンのリリースを待たずご加入のサイトにいち早くパッチ適用を実施致します。
動作における不具合が発生した場合、Concrete CMS 自体のバグが原因のこともありますが、アクセスの集中、サーバー側の問題や、ブラウザの仕様変更に伴う不具合、デザインカスタマイズの副作用など、様々な原因があります。
アプリケーション保守ご加入いただくと、不具合発生時に弊社のConcrete CMSに対する深い経験に基づき迅速に原因調査を行います。
こんな課題をお持ちの方へ
CMS を安心・安全に利用したい。
不具合発生時のトラブルシューティングを任せたい。
きちんとバージョンアップを行なってCMSを利用したい。
原則基本料金でご利用いただけますが、ご利用形態・保守対象のコード量に応じて変動します。
40,000円/月
保守料金はサイト単位でのご請求となります。
カスタマイズ内容によって、保守対象のコード量が多い場合は別途お見積りとなります。
日本時間のビジネスタイムのみの対応になります。
英語対応、ビジネスタイム外の対応については別途お見積りとなります。
費用内で対応可能なバージョンアップ作業は、マイナーバージョンアップまでとなります。メジャーバージョンアップについては、難易度の事前予測が難しいため、都度ご相談となります。
例:9.0.1 の場合、9 がメジャーバージョン、0 がマイナーバージョン、1 がメンテナンスバージョンとなります。
チャットツール(Chatwork)にて調査依頼にご利用いただける専用のチャットルームをご用意します。電話・メールでのご質問は受け付けておりませんので、ご了承くださいませ。
Concrete CMS の新しいバージョンがリリースされた時、および重大な脆弱性が発見された場合は、弊社からご利用のお客様に通知いたします。
アプリケーション保守のご加入時には、受け入れ作業を実施させていただきます。
受け入れ作業にかかる初期費用は、別途お見積もりとさせていただいております。
詳しくはお問い合わせください。
原則はアプリケーション保守サービスへご加入をいただいておりますが、バージョンアップ作業の単発でのご依頼も可能となっております。
単発でご依頼いただく場合、検証環境の構築費用と作業期間中の検証サーバーの維持費用は別途となります。
アプリケーション保守サービスへご加入いただく場合、検証環境の構築費用と検証サーバーの維持費用は定額保守費用の中に含まれます。
通常ですと1年に3~4回のペースで新しいバージョンのリリースがあります。
ただし、大きな変更が含まれるメジャーバージョンアップの直前にはリリースが減り、直後にはリリースが通常より頻繁に行われる傾向があります。また、緊急度の高い脆弱性が発見された際には、リリース間隔とは関係なく速やかに新しいバージョンがリリースされます。