AWS Summit Tokyo 2018 の弊社ブースが連日盛況で感謝感謝の Katz です。
出展しているパッケージの一つである Amazon Pay ブロックをご紹介いたします。
Amazon Pay がサードパーティー向けの決済手段として公開され、どのサイトでも支払いを Amazon Pay で行うことができるようになりました。
そして concrete5 でも決済ができるように、ブロックを開発!
現在は、一括支払いと定期請求の機能に対応しています。
当記事のデモは、concrete5 で既に会員登録をしているユーザーが Amazon Pay でお支払いをすると、自動的に有料会員にアップグレードされ、会員限定コンテンツが見えるようになるというものです。
concrete5 決済ボタン画面
Amazon ログイン画面
ログイン後 concrete5 に戻り、発送先と使用するクレジットカード情報を選択
決済完了画面 (開発中のため現在は英語メッセージ)
ユーザーは有料会員用に設定した「Paid User」グループに所属し、アクセス不可であったページの閲覧、ファイルなどがダウンロード可能になります。
商品やデジタルデータの販売はもちろん、実際に有料会員を集めている団体様が会費を徴収する手段として concrete5 をお使いいただくことも可能となります。
concrete5 Amazon Pay ブロックの使用用途
- 少ない商品数の販売サイトとして
- オンラインサイトの有料会員機能
- 団体様の (リアル) 会費徴収の手段
様々な可能性を秘めた Amazon Pay ブロック、お気軽にお問い合わせください。
皆様の課題解決を提案するパッケージを開発中
弊社では他にも様々なアドオンを開発しています。
- 自動的に画像・PDF・動画にタグを付けて管理を容易にできるメディア・ライブラリー (Amazon Rekognition 使用)
- メンバーに一斉にメッセージを送る Bulk Messenger。
- GDPR 対応の一環としても使える、concrete5 の公開プロフィールに退会機能を加える Quit Profile
- イントラサイトを構築するためのテーマやアドオンをバンドルした社内イントラパッケージ
- AWS 運用・構築プラン・引っ越しプラン
など。
AWS Summit Tokyo 2018 開催中
明日、6/1 (金) まで、東京、グランドプリンスホテル新高輪にて開催される、AWS Summit Tokyo 2018 に出展しています。
AWS様がスポンサーとなって運営させていただいている ESP Online の紹介を始め、このブログ記事で紹介したソリューションを展示しております。
グランドプリンスホテル新高輪の展示場にぜひ、お越しくださいませ。